「えのき」は「榎茸」のこと
- この茸は、タマバリタケ科のキノコの一種で、地方によって「エノキダケ」「ナメタケ」「ナメススキ」「ユキノシタ」とも呼ばれているようです。
また、一般的に食用のものは「えのき」と短縮して呼ばれていますね。 - 生の「えのき」には溶血作用があるので必ず加熱して食べないといけないとされています。
カロリーの低い茸「えのき」
- 「えのき」は、それ自体が低カロリーなのでダイエットにはうってつけな食材ですよ!
しかも、繊維質なので噛みごたえがあるし、意外と腹もちがいいです。
なので、ダイエット中に小腹がすいた時には、とっても最適な食材です! - AKIは、お味噌汁が好きなのでこんな感じの「えのき大盛りお味噌汁」にして食べています。
この器は、汁椀よりちょっと大き目の陶器ですよ。
「えのき」は、1束を丸ごと入れています。
※1束以上は、人によって下痢をすることがあるので1束くらいにしておきましょうね。
この器に1杯のえのきお味噌汁だけでけっこう満腹感があります。
ちょっと黒いものが写っていますけど、これは「しじみ」です。
AKIは2日に1回ほどお酒を飲むんで^^、、、けっこうマメにシジミを食べています。
「しじみ」でなくても、それぞれのお好みで海藻類とか、野菜類とかを入れたら飽きないのでいいよね。^^/
「えのき」の栄養素にはダイエットによい成分も
- 「えのき」には、エノキタケリノール酸という成分が含まれているんです。
このエノキタケリノール酸には、内臓脂肪を減らす働きがあるんで、「食べるだけでも内臓脂肪を減らしてくれる」すごい効果が期待できちゃうんです。 - 他には、グアニル酸という成分も含まれています。
このグアニル酸は、肌荒れ原因になる毒素を排出してくれる働きがあるようです。
ということは、美肌効果もあるってことよね。
女性向きの、ダイエットと美肌のダブル効果があるって嬉しいねー^^